二代 志野宗温 参雨斎

文明十(1478)年生、弘治三(1557)年、八十歳で没。

伝えでは、宗信が末子。はじめ又三郎、のちに三郎右衛門祐憲、字 弥三郎。

落髪して参雨斎。

文亀元(1501)年名香合の参加者としても名がある。

父宗信の土倉衆を継ぎ、足利義澄・義晴の二代に仕えたという。

一説には没年永禄五(1562)年とあり、その場合、文明十五(1483)年生となる。


好みとして、宗信が考案した茶における袋棚の原形である、

志野棚を完成させたという。


参考文献

『志野流茶道』基礎編、史料編、藤井宗生、志野流松風会、1982-83

『志野流の茶道』上下、英 宗幽、人形のはなふさ、1997

『尾張の茶道』熊沢五六,中村昌生,松村静雄編、河原書店、1972

『香道 : 歴史と文学』三条西公正、改訂新版、淡交社、1985

『中世後期の香文化:香道の黎明』本間洋子、思文閣出版、2014

『香道秘伝書・米川常白香道秘伝抄 』(香道双書 1)翠川 文子,山根 京、2005

志野流茶道 松風会

因幡に伝わる志野流茶道松風会のサイトです。

0コメント

  • 1000 / 1000