十三代 中山 山中 月松斎

明治九年(1876)十一月五日、六十二歳で没。

池田家十四代慶徳の鉄砲組頭二百五十石。俗称中山所兵衛矩縄という。

俳号は意斗。

元千家日比百助の門人にして、東館八代仲律公を通じ、久保宗範の門人となり、皆伝を受ける。

日比百助は、裏千家流を熱心に学んでいた藩士である。

弟子に十四代河田直、初代鳥取市長の岡崎平内がいる。



参考文献

『志野流茶道』基礎編、史料編、藤井宗生、志野流松風会、1982-83

『志野流の茶道』上下、英 宗幽、人形のはなふさ、1997

『山陰茶道史考』山野辺慶一、山陰茶道史考刊行会、1968

「日比家文書に見る江戸時代後期鳥取の裏千家茶道」岡 宏憲、研究紀要(野村美術館) 28号、2019.3



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