昭和十五(1940)年生、令和六(2024)没。
平成十六(2004)年から令和元(2019)年まで宗家、その後引退。
十八代宗家藤井宗生の弟子。十九代宗家中嶋宗保より皆伝を受け、その後を継ぐ。
茶名/庵号は十八代による。
藤井家より海に近い処に居住しているから、と十八代が「松濤」と名付けたと云う。
茶道を志したきっかけは、米子市での勤務であった。
米子市は出雲文化圏に属し、不昧公で著名な松江のように、
商家で話をする際、薄茶一服でもてなすのが通常であった。
茶道に関する心得がないと話もできないことに気づき、茶道を学ぶようになった
という。
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