桂心会は、実践的な内容を学ぶ会です。
定刻に集い、皆で掃除と水屋の準備を行います。その後、正座での坐禅を三十分程度、それから稽古を始めます。
稽古は、基本的な点前を繰り返しますので、こちらに通っていても、許状は得られませんし、上の点前は行いません。また、一座建立・賓主互換の観点から、客の作法だけをお望みの方にも向きません。
点前をする方、客をする方の役割を分けて、一通り席が終わりますと、亭主役/客役含め、その場の全員でそれぞれ気づいた点を指導し合います。
人数が多い場合、ご自分が点前も客もできないことがあります。他人の所作を見て学ぶことを見取り稽古と言いますが、指導するためには真剣に見なくてはなりません。
「見る」と言っていますが、実際は、五感全てを使って席を丸ごと感じ取るよう努めます。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、あなたはどこまで感じ取れるでしょうか。
志野流茶道を学ぶ方以外に、席の運び方、点前の流れ、客への気遣い、亭主への気遣いなどを学びたい方、他流を学ぶことで自身の所作を深めたい方などは、必ず得るところがあるでしょう。
点前稽古が終わると、また坐禅をし、簡単に掃除と後片付けをして終了です。
参加される方は、1週間前にご連絡ください。遅刻早退はご遠慮ください。
人数分の菓子を用意し、花や道具を選ぶことも、輪番で行います。
これらの稽古の事を「接心(せっしん)」と呼びます。
菓子は1名あたり200円まで、実費で費用が出されます。領収書を忘れずにお持ちください。
花は野にある花、庭にある花を選んで入れます。購入してくださっても構いませんが、その費用は出ませんので、ご了承ください。
道具は、茶碗や菓子器などを道具リストから、季節と人数に応じて選んでおきます。
服装は洋服で構いません。
正座をしますので、正座をした時、足を締め付けない格好、また、膝頭が見えない長さをお選びください。
学びの場にふさわしい服装を心がけてください。
座敷(畳の部屋)に上がりますので、替え靴下(または白足袋)をご用意ください。
会の活動の性質上、3名以上揃いましたら上記の接心を行います。
人数が揃わない場合、その他点前稽古ができない場合は、座学を行います。
*会員がいないため休止中(2019)
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